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レオパレス21の家賃・初期費用はいくら?家具家電付きの総額を一般賃貸と正直に比べてみた

レオパレス21の家賃相場・初期費用・マンスリー料金を、実額ベースで一般賃貸と比較。家具家電付きはお得なのか、どの期間から割高になるのか、節約ワザまで含めて編集部が試算しました。

加奈子

ライター / 38歳・女性

こんにちは、ライターのkanakoです。

引越しを考えるとき、一番気になるのはやっぱり「結局いくら払えばいいのか」ですよね。家賃だけを見れば安く見える物件でも、初期費用・家具家電の購入・引越し業者代まで全部足すと、最初の1ヶ月で50万円超えなんてこともザラ。レオパレス21みたいに「家具家電付き・敷金0円」を売りにしているサービスは、この「スタートダッシュの金額」を圧倒的に軽くしてくれる存在です。

ただ、ネットで「レオパレス 高い」とも「レオパレス 安い」とも両方出てくるせいで、結局お得なのかが見えにくい。今回は家賃・初期費用・家具家電コスト・マンスリー料金をそれぞれ数字で分解して、普通の賃貸とどっちが総額安いのかを正直に比べてみます。

実際の住み心地はレビューレオパレス21で短期一人暮らしをしてみた正直レビュー|家具家電付きの実力と壁の薄さ問題33歳賃貸オタクが、レオパレス21のマンスリー契約で約3ヶ月住んでみたリアルな体験談。家具家電の充実度、初期費用、施工不…、利用者のリアルな声は口コミレオパレス21の口コミ・評判を120件調べてわかったリアルな実態|壁の薄さ・施工不備・家具家電付きの本音レオパレス21の良い口コミ・悪い口コミを計120件読み込んで整理しました。壁の薄さや施工不備問題、家具家電付きの便利さま…でまとめているので、あわせて読むとイメージがつかみやすいはずです。

レオパレス21の料金感【ざっくり結論】

最初に全体像を。東京都内・1K・23㎡・家賃6.5万円クラスの物件を想定した目安です。

契約形態 家賃/月 初期費用 家具家電 備考
通常賃貸(1年以上) 5万〜10万円 家賃の約5ヶ月分(25万〜50万円) 標準付帯 ダブル割適用で初期費用を大幅圧縮可
マンスリー契約(30日〜180日) 日割り単価×利用日数 手数料+利用料を一括前払い 付帯+光熱費・Wi-Fi込み 30日で約20万〜30万円が目安
一般賃貸(比較対象) 5万〜10万円 家賃の4.5〜5ヶ月分+家具家電購入20万〜30万円 自前で揃える 最初の支出がかなり重い

※金額は2026年4月時点の各社情報(いえーじぇんと レオパレス初期費用解説unito レオパレス初期費用住んでから決める。家具付き.com マンスリー比較)を参考に編集部で試算。物件・時期・キャンペーンで変動するので、最新値は必ずレオパレス21公式で確認してください。

ざっくり言うと、短期(半年以内)なら家具家電付きの恩恵が効いてレオパレスが有利、1年以上住むなら一般賃貸の月額の安さが逆転する、というのが結論です。以下、数字で詳しく見ていきます。

家賃相場はどのくらい?エリア別の目安

まず家賃そのもの。レオパレス物件はエリアや築年によって結構幅がありますが、2026年4月時点の主要エリアの目安感を整理するとこんな感じです。

エリア 1K・23㎡前後の家賃目安 備考
東京23区 6.5万〜10万円 都心部は10万円超えの物件も多い
東京都下(郊外) 5.5万〜7万円 中央線沿線で6万円台中心
神奈川(横浜・川崎) 5.5万〜8万円 駅近だと+1万円
大阪市内 5万〜7.5万円 キタ・ミナミは+1万円
名古屋市内 4.5万〜6.5万円 地下鉄沿線で5万円台中心
地方主要都市 3.8万〜5.5万円 政令指定都市でこのあたり

(家賃レンジはレオパレス21公式の物件検索いえーじぇんと レオパレス家賃解説をもとに編集部で整理)

大事なのは、同じエリアの家具家電なし一般賃貸と比べると、家賃そのものは月2,000〜4,000円ほど高くなるという点です。これは家具家電が付いている分の上乗せ。年間で換算すると24,000〜48,000円の差ですね。

「えっ、高いじゃん」と感じるかもしれませんが、この差額を家具家電購入費と比較してどちらが得かで判断するのがこの記事のキモになります。

初期費用の内訳【家賃5万円のケースで試算】

レオパレス21の初期費用は、ざっくり「家賃の約5ヶ月分」が相場です。家賃5万円でシミュレーションするとこうなります。

項目 金額 備考
翌月分家賃 50,000円 契約月の翌月分
共益費 3,000〜5,000円 物件による
礼金 約50,000円(家賃1ヶ月分) ダブル割で0円になることも
敷金 0円 30㎡未満なら無料
仲介手数料 0円 レオパレスは自社物件管理
火災保険料 約19,890円 2年分一括
保証委託料 約50,000〜60,000円 保証会社必須
鍵交換費用 約16,500円 物件により変動
退去時清掃費 約41,800円 敷金ゼロの代わりに前払い
抗菌施工費 約18,040円 任意の場合あり
24時間サポート 約18,975円 1年分

合計の目安:約27万〜30万円

(内訳はunito レオパレス初期費用解説いえーじぇんと レオパレス21の初期費用相場をもとに編集部で整理)

ダブル割が効くと初期費用はここまで下がる

レオパレスは時期によって「ダブル割」というキャンペーンを出していて、礼金0円+当月日割り家賃+翌月家賃が0円になります。これが乗ると家賃5万円のケースで初期費用が約14万円まで圧縮されるケースもあります。

ダブル割対象物件は時期によってラインナップが変わるので、契約前に公式の物件ページで「ダブル割」マークの有無をチェックするのが鉄則です。

レオパレス21 公式サイトで物件とキャンペーンを確認する

一般賃貸の初期費用と比べてどうか

同じ家賃5万円の一般賃貸で借りた場合の目安はこうです。

項目 一般賃貸 レオパレス21
敷金 50,000〜100,000円 0円(30㎡未満)
礼金 50,000円〜 0円〜50,000円
仲介手数料 55,000円前後 0円
火災保険 15,000〜20,000円 約19,890円
保証料 25,000〜50,000円 50,000〜60,000円
鍵交換 15,000〜20,000円 約16,500円
清掃費 敷金から控除 前払い41,800円
家賃前払い 50,000〜100,000円 50,000円〜
合計目安 25万〜40万円 14万〜30万円(キャンペーン次第)

保証料・清掃費まわりで多少上乗せはあるものの、敷金・礼金・仲介手数料がゼロに近い分、初期費用そのものはレオパレスのほうが10万円単位で安くなるケースが多いです。ダブル割が乗ると差はさらに開きます。

マンスリー契約の料金体系

短期利用ならこちらがメインプラン。マンスリー契約は「部屋利用料(1日単価)×日数+手数料」で計算され、水道・光熱費・インターネット料金が全部込みというのが最大の特徴です。

マンスリー契約の料金内訳

項目 内容 金額目安(30日利用)
部屋利用料 物件ランク別の1日単価×日数 約5.5万〜12万円
マンスリー手数料 契約時のみ発生 約3.3万円
鍵交換費 契約時のみ 約9,500円
火災保険 短期分 約8,000円
清掃費 退去時(物件による) 41,800円
合計目安(30日利用) 約20万〜30万円

(目安は住んでから決める。家具付き.comunito マンスリー試算を参考に編集部で整理)

物件はAランク〜Zランクまで26段階あり、築年・立地・広さでランクが決まる仕組みです。東京23区の1Kで中位ランクだと、1日単価2,500〜3,500円程度になるイメージ。

マンスリー契約に含まれるもの

普通の賃貸だと別契約になるこれらがコミコミになります。

  • 水道代:基本使用料+従量料金がまるごと不要
  • 電気代:実費相当が部屋利用料に内包
  • ガス代:IHコンロ物件が多いので該当しないことも
  • インターネット(Leo-Net):標準プランが無料
  • 家具家電一式:ベッド・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・IHコンロ・電子レンジ・テレビ等

短期利用で水道光熱費を個別契約・解約するのは正直だるいので、この「全部コミコミ一括前払い」の設計は短期ユーザーと相性抜群です。

家具家電コスト【見落としがちな比較ポイント】

ここが今回の試算の肝。一般賃貸に住む場合、家具家電は自分で揃えないといけません。最低限のラインナップを新品で買うといくらかかるか、ざっと積んでみました。

アイテム 新品購入の目安
ベッド(シングル、マットレス込み) 30,000〜60,000円
冷蔵庫(単身用150L前後) 40,000〜70,000円
洗濯機(5kg前後) 35,000〜60,000円
電子レンジ 10,000〜20,000円
IHコンロ/ガスコンロ 8,000〜20,000円
炊飯器 8,000〜15,000円
テレビ(32インチ前後) 30,000〜50,000円
照明器具・カーテン類 15,000〜30,000円
合計目安 17万〜33万円

中古やリサイクルショップで揃えても10万〜15万円は見ておきたいところ。さらに**引越し業者代(単身引越しで3万〜7万円)**も加算されるので、トータルで20万〜40万円が「家具家電関連コスト」として乗ってきます。

レオパレスの家賃が月2,000〜4,000円高いと言っても、この20万〜40万円分の出費がゼロになると考えると、見え方が一気に変わってきますよね。

実際の総額比較【ケーススタディ】

抽象的な数字だと掴みにくいので、3パターンで具体的にシミュレーションしてみました。東京郊外・1K・23㎡・家賃6.5万円クラスで統一。

ケース1:3ヶ月の単身赴任(合計の安さ重視)

単身赴任や研修で3ヶ月だけ都内に住むイメージ。

項目 レオパレス(マンスリー) 一般賃貸(3ヶ月後解約)
初期費用 約3.3万円(手数料) 約30万円
部屋利用料・家賃 3ヶ月分 約21万円 約19.5万円
光熱費・ネット 0円(込み) 約4.5万円(3ヶ月分)
家具家電 0円(付帯) 約20万円(中古でも10万円〜)
引越し代(往復) 約3万円 約10万円(往復・家具あり)
退去清掃費 約4.2万円 敷金から控除
総額 約31.5万円 約74万円

差額:約42.5万円 レオパレスが圧勝。この用途はマンスリー契約の独壇場ですね。

ケース2:1年間の一人暮らし(学生・新社会人)

1年限定の進学・就職のスタートライン想定。

項目 レオパレス(通常賃貸) 一般賃貸
初期費用 約14万円(ダブル割適用) 約30万円
家賃 12ヶ月分 約78万円(月6.5万円) 約72万円(月6.0万円)
光熱費・ネット 約18万円(月1.5万円) 約18万円
家具家電 0円 約20万円
引越し代 約3万円 約5万円
総額 約113万円 約145万円

差額:約32万円 この場合もレオパレスが有利。家具家電コストと初期費用の差が効いています。

ケース3:2年以上住む予定(長期居住)

ここから逆転が起きます。長く住むほど「月家賃の安さ」が効いてくるんです。

項目 レオパレス(通常賃貸) 一般賃貸
初期費用 約20万円 約30万円
家賃 24ヶ月分 約156万円(月6.5万円) 約144万円(月6.0万円)
光熱費・ネット 約36万円 約36万円
家具家電 0円 約20万円(一度買えば継続利用)
更新料 1ヶ月分(約6.5万円) 1ヶ月分(約6.0万円)
総額(2年) 約218.5万円 約236万円

2年時点ではまだレオパレスが有利ですが、3年目以降は家具家電の初期投資が効いて一般賃貸が逆転します。長期居住なら一般賃貸のほうが総額で安くなるケースが多い、というのはこの試算からも見えます。

((住んでから決める。家具付き.com レオパレスと一般賃貸比較)の試算ロジックを参考に編集部で再構成)

コスパ良く使うための5つのコツ

せっかくレオパレスを使うなら、最大限安く使う技を押さえておきたいですよね。編集部が公式情報と口コミから抽出した実用ワザを5つ。

  1. ダブル割対象物件から探す:礼金0円+翌月家賃0円で初期費用を約半分に圧縮できる。公式の物件ページでマーク付きのものを狙う
  2. マンスリー契約は60日・90日プランのほうが1日単価が下がる:30日契約より60日以上のほうが単価が安く設定されている物件が多い。迷ったら長めに取る
  3. 30㎡未満の物件を選ぶと敷金ゼロ:敷金ありの物件より初期費用が数万円変わってくる。一人暮らしなら面積基準をまず満たす
  4. レオ安心プラン・オプションは本当に必要か精査する:抗菌施工費や延長サポートは任意のものが混ざっている。契約書で必須項目だけ残す
  5. クレジットカードの分割払いを活用する:初期費用の一括が厳しいときは分割前提で申込む。レオパレスはカード払い対応。金利は各社規定

とくに1と2は金額インパクトが大きいので、申込前に必ずチェックしておきたいポイントです。

実際に対象物件を見たい方はこちらから。

レオパレス21 公式サイトでダブル割・マンスリー対象物件を検索する

「安いから選ぶ」が逆に損になるケース

ここまで「レオパレスのコスパは高い」という話をしてきましたが、全部のケースでお得とは限らないのも正直に書いておきます。

3年以上住む予定なら一般賃貸のほうが総額安い

さっき試算したとおり、家具家電の初期投資は一度きり。長く住むほど家賃差×月数が効いて、レオパレスの「毎月2,000〜4,000円上乗せ」が効いてきます。長期居住前提なら一般賃貸のほうが総額安いのは覚えておいたほうがいい。

壁の薄さ問題は安さを相殺するリスク

築古物件(とくに2011年以前)は壁の遮音性能が低いものがあり、生活音のストレスで早期退去→違約金発生、というパターンもあります。築10年以内・ノンサウンドシステム採用物件を選ぶのが、結果的にコスパを守るコツ。

「激安マンスリー」との比較は必ずする

レオパレス以外にもマンスリー専業の会社は増えていて、条件によってはレオパレスの半額以下で1ヶ月借りられるケースもあります(住んでから決める。家具付き.comでも指摘あり)。短期利用ならレオパレス1社だけで決めず、最低2〜3社は相見積もりすることで総額が大きく変わってきます。

よくある質問

Q. 初期費用は分割払いできる?

A. クレジットカード払いに対応しているので、カード会社の分割機能を使えば実質分割可能です。金利はカード会社の規定通り。

Q. 更新料は必要?

A. 通常賃貸の場合、2年契約が多く更新時に家賃1ヶ月分程度の更新料が発生するのが一般的。マンスリーは該当しません。

Q. 途中解約の違約金は?

A. 通常賃貸は1〜2ヶ月前通知が基本。短期解約違約金が設定されている物件もあるので契約書を確認。マンスリーは前払いなので「未使用分は返金されない」のが基本パターン。

Q. 退去時に追加費用は?

A. 原状回復費用が発生することがあります。ただし清掃費を前払いしているので、通常使用の範囲なら追加は抑えめ。タバコ・ペット・破損系は別途請求対象。

Q. 光熱費が本当に全部込みなのはマンスリーだけ?

A. はい。通常賃貸では電気・ガス・水道はすべて自己契約です。「コミコミ」はマンスリー契約だけの特典。

まとめ:レオパレス21はこういう人にコスパが効く

数字を並べた結論として、家具家電付き・敷金ゼロ・契約柔軟性という3点セットを最大限活かせる人にとって、レオパレス21は本当にコスパが良いサービスです。

  • 半年以内の単身赴任・研修・進学準備:総額で一般賃貸を圧倒
  • 初期費用を抑えたい新社会人・学生:ダブル割+家具家電付きで開始コストが劇的に軽い
  • 引越し慣れしていない・家具家電選びに時間をかけたくない:選ぶ手間+購入代を一気にスキップ

逆に、3年以上同じ部屋に住む予定の人、家具家電にこだわりたい人、相見積もりで他マンスリーも比較する余裕がある人は、レオパレス以外のほうがコスパで勝てるケースがあります。

この記事で出てきた数字はあくまで2026年4月時点の目安。キャンペーンや物件によって変動するので、契約前の最終金額は必ず公式で確認してくださいね。

レオパレス21 公式サイトでキャンペーン・物件料金を確認する

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