Aioon(アイオーン)の総額はいくら?本体・自賠責・税金・電気代を全部足してみた
Aioon(アイオーン)を買ったら初年度と2年目以降で実際いくらかかるのか。本体価格158,000円に自賠責・ナンバー登録・軽自動車税・電気代まで全部足して、節約主婦目線で試算しました。原付スクーターとのランニングコスト比較も。
加奈子
ライター / 38歳・女性
こんにちは、くらしのミカタ編集部のkanakoです。普段は家計簿アプリとにらめっこしている、いわゆる節約主婦タイプのライターです。
先日、夫が急に「折りたたみの電動バイクがほしい」と言い出して、見せられたのが**Aioon(アイオーン)**でした。「158,000円」と書かれた公式サイトを開いた瞬間、私の頭に浮かんだのは「本体だけじゃ済まないでしょ、それ」という主婦の勘。原付ってナンバー取ったり保険入ったり、なんだかんだお金かかりますよね。
そこで今回は、Aioonを実際に買った場合の初年度と2年目以降の総額を、本体価格だけでなく自賠責・ナンバー登録・軽自動車税・電気代まですべて含めて計算してみました。
Aioonの購入&維持にかかる費用【ざっくり結論】
忙しい人向けに一覧で。
| 費用項目 | 金額 | タイミング |
|---|---|---|
| 本体価格(送料込み) | 158,000円 | 購入時 |
| ナンバープレート取得 | 0円(役所で無料) | 購入後 |
| 自賠責保険(1年契約) | 6,910円 | 購入時+毎年 |
| 軽自動車税(原付一種) | 2,000円 | 毎年 |
| ヘルメット | 3,000〜10,000円 | 初回のみ |
| 電気代(年間) | 約600〜2,200円 | 毎年 |
| 初年度合計(目安) | 約170,000〜176,000円 | — |
| 2年目以降(年間) | 約9,500〜11,000円 | — |
結論、初年度は本体込みで17万円前後、2年目以降は年1万円弱で維持できる計算になりました。ガソリン代がゼロになるのは、長く乗るほど効いてきます。
料金の仕組みを理解する
Aioonの費用は、大きく**「購入時にかかるお金」と「毎年かかるお金」**の2つに分かれます。
基本料金:本体価格 158,000円(税込・送料無料)
Aioonの公式販売価格は158,000円(税込)。送料は北海道・沖縄・離島を除き無料で、車体・バッテリー・充電器一式が届きます。
競合の折りたたみ電動バイクと比べるとミドルレンジ価格です。
| 商品名 | 本体価格(税込) | 航続距離 | 重量 |
|---|---|---|---|
| Aioon | 158,000円 | 30km | 16.5kg |
| BLAZE SMART EV | 239,580円 | 30km | 約20kg |
| glafit GFR-02 | 200,000円台〜 | 34km | 約19.4kg |
※2026年4月時点、各公式サイト調べ。仕様・価格は改定される可能性あり。
158,000円は決して「安い」とは言えませんが、同じ折りたたみ機構のBLAZE SMART EVと比べると8万円以上の差があるので、折りたたみ+予算のバランス派にハマる価格設定です。出典: Aioon公式LP、BLAZE SMART EV公式。
オプション料金:替えバッテリー・ヘルメット
必須ではないけれど「買ったほうがいい」アイテムのコスト感です。
| オプション | 金額(目安) | 必要度 |
|---|---|---|
| 替えバッテリー | 29,800円(税込) | ★★☆(長距離派) |
| ヘルメット | 3,000〜10,000円 | ★★★(法律上必須) |
| 盗難保険(任意) | 年3,000〜5,000円 | ★☆☆(屋外保管派) |
ヘルメットは原付一種である以上法律で着用義務があります。ワークマンやAmazonで3,000円台から買える半帽タイプでもOK。替えバッテリー29,800円は最初から買うよりも、純正1個で使って足りないと感じたら追加が無駄なしです。
見落としがちな追加費用:自賠責・税金
ここが主婦目線だと一番「えっそんなに?」ってなる部分でした。
1. ナンバープレート取得:0円
市区町村の役所で原動機付自転車の登録をするだけで、手数料は無料。販売証明書・本人確認書類・印鑑を持っていくだけで所要1時間程度。
2. 自賠責保険:1年6,910円〜
2026年4月現在、原付(125cc以下)の自賠責保険料は1年契約で6,910円。契約期間を長くするほど割安になります。
| 契約期間 | 保険料合計 | 年換算 |
|---|---|---|
| 1年 | 6,910円 | 6,910円 |
| 3年 | 10,170円 | 3,390円 |
| 5年 | 13,310円 | 2,662円 |
出典: 損保ジャパン自賠責保険料率表(2026年4月始期)。長く乗る気なら5年契約が圧倒的にお得です。
3. 軽自動車税(種別割):年2,000円
原付一種(50cc以下)の軽自動車税は年額2,000円。毎年4月1日時点の所有者に5〜6月頃に納付書が届きます。
電気代はいくら?
Aioonのバッテリーは36V・7.6Ahで約273.6Wh(0.27kWh)。家庭用電気代31円/kWhで計算すると、満充電1回あたり約8.5円です。
- 週3回充電 → 年約1,300円
- 週5回充電 → 年約2,200円
週末だけなら年500円以下。もう「電気代、ほぼタダでは?」というレベルです。
初年度の合計費用
1年目にかかるお金を全部足すとこうなります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 本体価格 | 158,000円 |
| ナンバー登録 | 0円 |
| 自賠責保険(1年) | 6,910円 |
| 軽自動車税 | 2,000円 |
| ヘルメット | 5,000円 |
| 電気代(週3利用) | 約1,300円 |
| 初年度合計 | 約173,210円 |
約17万3千円が初年度の総額イメージ。本体価格からプラス1万5千円程度です。
価格と在庫状況は時期によって変動するので、購入前に公式で最新情報を確認しておくのがおすすめです。
Aioon(アイオーン)公式サイトで最新価格・カラー・在庫をチェック
実際にかかった費用の例(ケーススタディ)
用途別に3パターン試算してみました。
ケース1: Aさん(街乗り・週末派、5年保有)
- 本体158,000円+自賠責5年一括13,310円+軽自動車税5年10,000円+ヘルメット5,000円+電気代5年2,500円
- 5年総額: 約188,810円 / 月換算約3,150円
カーシェアやタクシーを月2〜3回使う人より安い水準。
ケース2: Bさん(通勤・週5派、5年保有)
- 上記+替えバッテリー29,800円+盗難保険5年15,000円+電気代上乗せ
- 5年総額: 約245,110円 / 月換算約4,100円
通勤利用でもガソリン原付と比べれば月5,000円以下。
ケース3: Cさん(車載メイン・旅行派、5年保有)
- 使用頻度が低い分、電気代もバッテリー劣化も最小限
- 5年総額: 約187,810円 / 月換算約3,130円
車との二刀流なら、ランニングコストは最も軽くなります。
他の移動手段との5年総額比較
同じような用途(短距離街乗り)の5年総額で比較してみました。
| 手段 | 初期費用 | 年間維持費 | 5年総額 |
|---|---|---|---|
| Aioon | 約172,000円 | 約9,900円 | 約212,000円 |
| 50cc原付スクーター | 約200,000円 | 約40,000円 | 約400,000円 |
| 電動アシスト自転車 | 約120,000円 | 約5,000円 | 約145,000円 |
| 中古125cc | 約150,000円 | 約50,000円 | 約400,000円 |
Aioonは「電動アシスト自転車より少し高いけど、原付スクーターよりずっと安い」中間ポジション。折りたたんで室内保管できる分、駐輪場代や盗難リスクのコストも抑えられます。
費用を抑えるコツ【節約主婦的テク】
- 自賠責は5年一括で契約(1年更新と比べて5年で約2万円お得)
- 公式LPのキャンペーン情報をチェック(時期によってクーポン配布あり)
- ヘルメットは価格より安全性(SG・PSC適合の5,000円前後が無難)
- バッテリーは50〜80%で保管(リチウムイオンは過放電と満充電放置で寿命半減)
- 替えバッテリーは必要になってから(いきなり29,800円を足すのは早計)
特に1番の「自賠責5年一括」は、知っているかどうかで2万円差が出ます。絶対忘れないでほしいポイント。
「安い=良い」とは限らない理由
調べていてAioonより安い折りたたみEVも見かけましたが、安さだけで選ぶのは私はおすすめしません。
- 保安基準・PSE認証がグレーな商品が混じっている
- サポート窓口ゼロだと壊れた瞬間に15万円のゴミになる
- リチウムイオンの発火事故は粗悪品で現実に起きている
Aioonは国内運営会社の1年保証+保証期間後の修理対応があり、累計販売600台以上の実績。**158,000円は「安心を買う妥当なコスト」**と捉えるのが、節約主婦としての落としどころでした。
まとめ:初年度17万円、2年目以降は年1万円で乗れる
- 初年度: 約172,000〜180,000円(本体+諸経費)
- 2年目以降: 年約9,900円(自賠責+税+電気代)
- 5年総額: 約190,000〜220,000円(使い方による)
原付スクーターの約半分、電動アシスト自転車よりはやや高い中間ゾーン。「折りたたみ+車載+室内保管」という独自の使い勝手まで含めればコスパは妥当以上です。
レビューAioon(アイオーン)電動バイクを本気で調べた正直レビュー|折りたたみ原付は買いかコンパクト電動バイクAioon(アイオーン)を車好き目線で徹底レビュー。16.5kgで折りたためる原付一種の実力、航続3…では、車好きのyutoが走行性能や使い勝手まで本気で調べた内容をまとめています。走行性能の判断材料はこちらが参考になります。
実際に買った人のリアルな声は、口コミAioon電動バイクの口コミを50件調べてわかった本当の評価|悪い声も正直にまとめた折りたたみ電動バイクAioon(アイオーン)の口コミ・評判をSNSやレビューサイトから50件以上集めて整理。良い声だけじ…でまとめています。良い声だけでなく正直な不満点も含めて紹介しています。
購入前の最終確認として、公式サイトで最新のキャンペーンや在庫状況を見ておくと、タイミング次第でさらにお得に買えることがあります。