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Aioon電動バイクの口コミを50件調べてわかった本当の評価|悪い声も正直にまとめた

折りたたみ電動バイクAioon(アイオーン)の口コミ・評判をSNSやレビューサイトから50件以上集めて整理。良い声だけじゃなく「坂道で失速」「充電時間が長い」「ウインカーが見えにくい」といった悪い口コミも正直に紹介し、編集部の見解を添えてまとめました。

4.4

Google口コミ 122件

多い

対応の良さ

多い

価格満足度

一部あり

業者のばらつき

S

SHIN

ライター / 29歳・男性

どうも、ガジェット系ライターのshinです。29歳、普段から小さめのEV・モバイル系ガジェットばっか触ってるタイプ。電動キックボードも含めて、小型モビリティはかれこれ4〜5機種乗ってきました。

で、今回のテーマは Aioon(アイオーン) 。折りたためて車に積める電動バイクで、Amazonランキング1位とかフジテレビの「スッキリ」で紹介されたとかで、なんとなく名前を聞いたことある人も多いと思います。

ただ、検索してみると出てくるのは ほぼ全部が好意的なレビュー記事 。「これ本当に悪い口コミないの?」と逆に疑いたくなる状態だったので、今回ガッツリ調べました。

X(旧Twitter)・価格.comのレビュー・個人ブログ・YouTubeのコメント欄・Amazonレビューを横断して、Aioonに関する口コミを60件近くピックアップ 。そこから「これは傾向として参考になる」というものを、良い声も悪い声もバランスよく抽出しています。

悪い口コミについては、ただ「悪いです」で終わらせずに、ガジェットライターとして 「構造的にそうなるのは当然」なのか「製品側の課題」なのか まで切り分けて解説します。12万円の買い物を失敗しないための判断材料として使ってください。

Aioonの口コミ傾向まとめ(先に結論)

60件の声をざっと俯瞰すると、こんな傾向が見えてきました。

  • 良い口コミで多い意見: 折りたたんで車に積める / 静かで加速が気持ちいい / 玄関に置ける / 近所の買い物や駅までの足に最高 / デザインがかわいい・近未来的
  • 悪い口コミで多い意見: 坂道で失速する / 充電時間が長い(5〜8時間) / タイヤが小さくて段差に弱い / ウインカーやミラーが見えにくい / 荷物が積みにくい
  • 評価が分かれる点: 航続距離(カタログ30kmに対して実走20km台の声)、折りたたんだあとの持ち運びやすさ(重さ16.5kgの感じ方)

ざっくり言うと、「平坦な街中で短距離を気軽に走る」という使い方にドンピシャなバイク。ただし、坂道が多い地域や長距離通勤には向かない 、というのが口コミ全体から見える総合評価でした。

ここから具体的に見ていきます。

良い口コミ

「折りたたんで車のトランクに積めるのがとにかく便利」

キャンプ場まで車で行って、現地でAioonを展開して近くの温泉や買い物に行く、という使い方をしています。折りたたみは本当に数分でできるし、トランクの奥行き込みでギリギリ収まるサイズ感が絶妙。今までだと「現地で足がない」問題がストレスだったのが一気に解消しました。(40代男性・車中泊&キャンプ勢)

この 「アウトドアの足として車に積む」 用途で評価してる声、めちゃくちゃ多かったです。キャンパーだけじゃなく、釣り・サーフィン勢にも刺さってる印象。

折りたたみサイズが幅50×奥行36×高さ106cm、重量16.5kg。車のトランクに積む前提で設計されてるので、セダンでもミニバンでも問題なく収まります。この「セカンドビークル」としての使い方が、Aioonの一番の強みだと感じました。

「近所の駅まで・スーパーまでの足に最高」

家から最寄り駅まで徒歩15分で、自転車だと汗だくになるし、雨の日に屋根付き駐輪場がない。Aioonに乗り換えてから、駅までの5分が本当にラクになりました。玄関に折りたたんで置けるから盗難の心配もない。(30代女性・都内在住)

ラストワンマイルの移動手段 としての評価がとにかく高い。自転車だと汗をかく距離、かといって車を出すほどじゃない距離、というのが2〜5kmくらいにあって、そこにピッタリ当てはまる。

さらに 「玄関に置ける」 のが刺さってる人が多かったです。マンション住まいで駐輪場が遠い・屋外放置で雨ざらし・盗難が怖い、みたいな悩みを一気に解決できるのは、他の原付にはない強みですね。

「加速が思ったよりキビキビしてて気持ちいい」

正直「電動だし非力なんだろうな」と思ってたけど、平坦路での加速は想像以上に気持ちいいです。信号スタートで原付スクーターにほとんど置いていかれない。モーターだから音も静かで、住宅街を早朝に走っても気を遣わない。(20代男性)

Aioonは最高速度24km/h設定ですが、0→20km/hまでの加速フィールがわりとシャープ 、という声が複数ありました。モーターは低速トルクが太いので、原付よりむしろ発進が元気。

このレビューを読んで買うかどうか判断のピークが来てる人向けに先に貼っておくと、スペックの詳細は公式ページで確認できます。

Aioonの詳しいスペックと購入情報は公式サイトで確認できます

「見た目がかわいくて所有欲が満たされる」

スクーターの「おじさん感」が嫌で原付を避けてきたんですが、Aioonは小さくてかわいいしカラーもパステル系があって、友達にも『それ何?おしゃれ』って言われます。ガジェット感覚で気軽に乗れるのがいい。(20代女性)

デザイン面での評価、特に女性ユーザーからの声が目立ちました。従来の原付スクーターのどっしり感がなく、折りたたみ自転車の延長線上にいるような見た目なので、「バイクに乗る人」に見られたくないタイプの人 にはハマります。

「静かすぎて夜の帰宅でも気を遣わない」

深夜シフトで帰宅するときに、ガソリン原付だとエンジン音が響いて家族や近所に気を遣ってたんですが、Aioonはほぼ無音。これだけでも買い替えた価値ありました。(30代男性)

EV全般のメリットだけど、生活騒音として見たときの優位性は明確 。住宅密集地や夜間勤務の人にとってはQOLが上がるポイントです。

悪い口コミ

ここからは悪い口コミ。正直に紹介しつつ、ガジェットライターとしての見解も添えます。

「坂道で明らかに失速する。蹴って補助しないと上れない坂もある」

うち横浜の丘の上の住宅地なんですが、帰り道の最後の坂でAioonが完全に失速します。10km/h切るくらいまで落ちて、足で蹴って補助しながら上りました。カタログ24km/hは平地の話だと割り切るしかない。(30代男性)

これについて編集部の見解: これは構造的に仕方ない部分が大きいです。Aioonのモーター出力は350W前後で、一般的なガソリン原付(50cc・約3000W相当)と比べると出力そのものが1桁違います。軽量・コンパクトの代償として、登坂力は明確に弱い という設計思想。

判断基準としては、「自転車で坂を上って汗をかくルートが毎日ある人」はAioonを選んではいけない です。電動アシスト自転車や、もっと出力の大きい原付スクーターのほうが幸せになれます。逆に、自宅周辺が平坦〜ゆるい坂程度なら問題なし。坂の有無は買う前に必ずGoogleマップの標高で確認してください。

「充電時間が5〜8時間と長すぎる」

朝出勤前に充電忘れに気づいても、もう手遅れ。急速充電対応がないのが地味につらい。車で例えるとガス欠したときにレッカー呼ぶレベルの不便さ。(40代男性)

これについて編集部の見解: 公式スペックで 「4〜5時間で満充電、80%まで約3時間」 。これ、電動キックボードや他の小型EVと比べても遅いほうではない(というか妥当)なんですが、ユーザーの期待値が「スマホの急速充電」ベースになっていると遅く感じる、というギャップが原因。

対策としては 「夜寝る前に充電器にさしておく」を生活習慣化する のが現実解。Aioonは航続距離30km(実走20km台)なので、毎日使う人でも3〜4日に1回の充電で足りるケースが多いです。毎朝の充電確認ルーティンを作れるかが分かれ目。

「タイヤが小さくて段差・悪路でヒヤッとする」

8インチタイヤは想像以上に段差に弱い。車道から歩道に上がる段差でフロントが取られて一度ヒヤッとしました。雨の日のマンホールでもツルっといきそうな感じ。(20代男性)

これについて編集部の見解: これは正直に言うと 構造的なリスクとして受け入れるしかない部分 。タイヤ径が小さいバイク全般(ダックス125とかモンキーとか)に共通する特性で、折りたたみ性とトレードオフの関係。

乗り方でカバーする方法としては、段差は真っ直ぐ垂直に侵入する・雨の日のマンホールや白線は避ける・スピードを出しすぎない の3点を意識するだけでかなり安全になります。バイク経験ゼロの人が最初の1台にする場合は、最初の1ヶ月は近所だけで練習するのがおすすめ。

「ウインカーが点灯してるか運転中にわからない」

ハンドル位置のインジケーターが小さくて、日中だと点いてるか消えてるか分かりづらい。消し忘れで走って、後ろの車に迷惑かけた気がする。(50代男性)

これについて編集部の見解: これは率直に言って 改善してほしい製品側の課題 。音でのフィードバック(カチカチ音)や、ハンドルに振動が来る仕組みがあると運転中の確認がラクになります。

対策としては、曲がり終わったら必ずウインカーを手で戻す癖をつける こと。原付乗りには「ウインカー自動キャンセル機能」に慣れてる人もいるけど、Aioonには基本的にないと思って運転したほうが安全です。

「カゴがないから買い物に使いにくい」

スーパーの買い物袋をどこに置くか問題。リアキャリアに自分でネットをつけて解決したけど、標準でもうちょい積載を考えてほしかった。(30代女性)

これについて編集部の見解: これも構造的な部分。折りたたみ性能を最優先した設計なので、カゴや大きな荷台は犠牲になっている

解決策は明確で、リアキャリアに後付けネットやサイドバッグをつける 、もしくは リュックを背負う前提にする 。Amazonで原付用のサイドバッグが3000円くらいから買えるので、購入とセットで揃えておくとストレスが減ります。

口コミからわかったAioonの実像

60件を俯瞰して見えてきたのは、「Aioonは従来の原付の置き換えじゃなくて、新しいカテゴリのモビリティ」 ということ。

たとえば、

  • 坂道で失速する → 「原付として」見ると不満になる
  • カゴがない → 「原付として」見ると不便
  • 充電時間が長い → 「原付として」見ると面倒

みたいに、「ガソリン原付と同じ感覚で比較するとネガティブ評価になる」 口コミが目立ちました。逆に、

  • 折りたためて車に積める
  • 玄関に置ける
  • 静かで近未来的

みたいな 「ガソリン原付にはできないこと」で評価している人 は、めちゃくちゃ満足度が高い。

つまり、「原付の代替として買う」と失望し、「電動モビリティという新ジャンルとして買う」と満足する 。この切り分けができてるかどうかが、レビューの温度感をそのまま分けているように見えました。

こんな人なら満足できそう / 不満が出やすいタイプ

満足しやすい人:

  • 自宅〜駅、自宅〜スーパーくらいの短距離移動を楽にしたい人(片道2〜5km)
  • 住んでいるエリアが平坦、または緩やかな坂程度
  • 車を持っていて、キャンプ・釣りなどアウトドアのサブ機として使いたい人
  • マンション住まいで駐輪場・駐車場が遠い・盗難が気になる人
  • ガジェット好きで「新しいもの」に乗ることを楽しめる人

不満が出やすい人:

  • 通勤距離が片道10km以上ある人(航続距離的に厳しい)
  • 急坂が日常ルートにある人(失速する)
  • 毎日の買い物でカゴ必須の主婦・主夫層
  • 「バイクはパワーで選ぶ」タイプのライダー
  • 充電・運用の手間を「面倒」と感じるタイプ

不満が出やすい人 に当てはまる場合は、Aioonではなく電動アシスト自転車やガソリン原付スクーター を検討したほうが後悔しません。逆に 満足しやすい人 のパターンに複数当てはまるなら、12万円の投資は十分ペイすると思います。

もう少し詳しい実機レビューが読みたい人は

「他人の口コミ総まとめじゃなくて、ひとりのライターがちゃんと実機に乗って検証した記事が読みたい」という方は、当サイトでyuto(33歳・住まい系)が実車で試したレビュー記事があります。実走での航続距離の落ち方、折りたたみ動画、原付登録の手順まで書かれているので、購入前の最終チェックに使ってください。

当サイトの関連レビューはこちら。

レビューAioon(アイオーン)電動バイクを本気で調べた正直レビュー|折りたたみ原付は買いかコンパクト電動バイクAioon(アイオーン)を車好き目線で徹底レビュー。16.5kgで折りたためる原付一種の実力、航続3…

まとめ:口コミを踏まえた上でおすすめできる?

結論、「用途がハマる人には最高の1台。ハマらない人には12万円の無駄」 という、はっきり人を選ぶバイクです。

ポイントを整理するとこうなります。

  • 折りたたみ性能・静粛性・玄関保管の3点は他にない強み:ガソリン原付では絶対に実現できない
  • 登坂力・充電時間・積載はガソリン原付に劣る:構造的なトレードオフ
  • 平地の短距離・セカンドビークル用途ならドンピシャ:都市部ワンマイル or 車との併用
  • 長距離通勤・急坂ルートには向かない:ここを無視すると後悔する

口コミ全体から浮かび上がってくるのは、「正しい用途で使えば満足度が異常に高く、用途がズレると一気に不満に変わる」 という二極化パターン。自分の生活ルートと照らし合わせて、ハマりそうかどうかの判断がつけばOK。

平地の街乗り・車との併用・玄関保管のいずれかに強く惹かれているなら、Aioonは一度公式で詳細スペックをチェックする価値があります。

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実際に使ってみて判断するのが一番確実です

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