イチロクGPSレンタルの申し込みから返却までの流れ|5ステップで迷わず完了する手順ガイド
調査型GPSレンタル「イチロク」の申し込み手順を、注文・発送・受取・使い方・返却の5ステップで解説。営業所止めの使い方、品名変更、マグネット取り付け、管理画面のログイン、ポスト返却まで、はじめての人がつまずくポイントをまとめました。GPS使用の法的リスクも整理しています。
RENA
ライター / 27歳・女性
STEP 1
最初の窓口は、Webフォームまたは電話の2択。料金も含めて決まった情報を入力するだけなので、5分ほどで完了します。
Webフォームで申し込む場合
公式サイトの機種ページから「お申し込み」ボタンをタップすると、申込フォームに進みます。入力項目は以下のとおり。
- 氏名・フリガナ
- 連絡先(電話番号・メールアドレス)
- 配送先住所
- 機種の選択(お手軽GPS/Pro-GPS/Pro-NEXT)
- レンタル期間(3日/7日/15日/30日など)
- 支払い方法(クレジット・代引き・銀行振込)
- お届け希望日時
- 備考欄(品名変更の希望など)
ここで絶対に押さえてほしい項目が2つあります。「配送先の営業所止め」と「品名変更」の2つ。順に説明します。
家族にバレないための設定ポイント
まず配送先。自宅住所を入れると、家族が先に受け取って「何これ?」と開封してしまうリスクがゼロにはなりません。イチロクは佐川急便・ヤマト運輸の営業所止めに対応しているので、宛先を「〇〇営業所止め+自分の名前」にして、身分証を持って自分で取りに行くのが最も安全です。
もうひとつが品名。備考欄に「品名を『PCパーツ』または『雑貨』に変更希望」と書いておくと、配送伝票の品名欄が汎用名になります。これをやらないと「GPS」「追跡機器」のような記載が入る可能性があり、家族が伝票を見たときに一発でバレる。ここは最重要ポイントなので絶対にスルーしないでください。
営業所止めを選ぶと、基本的に配送完了の通知メールだけで自分のスマホに連絡が来ます。自宅ポストに不在票が入ることがないので、配偶者に「不在票の心当たりある?」と突っ込まれるリスクも下げられます。
電話で申し込む場合
Webフォームが不安な人は、電話(0120-296-000)でも申し込めます。ただし電話だと住所やクレカ番号を口頭で伝える必要があるので、家族がいる部屋では避けたほうが無難。静かな場所から、可能ならWebフォーム経由をおすすめします。
支払い方法の選び方
支払い方法は3つ。
- クレジットカード決済(手数料無料):一番スマート。カード明細に「GPS」とは書かれず、決済代行会社名で記載されるのが通例
- 代金引換(手数料無料):クレカを使いたくない人向け。ただし受取時に現金を用意する必要あり
- 銀行振込(振込手数料は自己負担):入金確認後の発送になるので到着が1〜2日遅れる
家族との口座を共有している場合、クレカ明細が共有カードに記載されると見られるリスクがあります。共有カードしかないなら代引きにして、家族にバレにくい時間帯に営業所で受け取るのが一番安全です。
STEP 2
申込が完了すると、当日または翌日の午前中に本人確認の電話が入ります。これはイチロクの運用上の仕様で、悪用防止のため事業者側が必ず行うプロセス。
本人確認の電話で聞かれること
- 申込内容の再確認(氏名・住所・機種・期間)
- 使用用途の確認(「自分の車に付ける」などざっくりで可)
- 配送希望日時の最終確認
ここで使用用途を明確に聞いてくる会社と、聞かずに流す会社があります。ストーカー規制法改正以降、事業者側にも「悪用防止に配慮する義務」が事実上求められているので、聞いてくる会社のほうが真っ当と考えて大丈夫。用途は「自分名義の車に付けて自分の行動ログを取る」のように、違法性のない答え方を事前に整理しておくとスムーズです。
発送までの日数
本人確認が完了すると、在庫ありの状態ならその日のうちに発送されます。最短パターンだと、朝に申し込んで昼に本人確認、夕方発送、翌日午前着。
土日祝を挟むと到着が遅れる場合があります。急ぎの場合は、平日の午前中に申し込むのが鉄則。
届く前にやっておくこと
到着までの空き時間に、以下の準備をしておくと受取後にスムーズです。
- 自分のスマホにブラウザのシークレットタブを用意(管理画面URLを履歴に残さないため)
- 管理画面のURLをブックマークする予定の場合、ブックマーク名を「GPS」以外の汎用名に変える段取りを考えておく
- 取り付け予定の車をチェック(後部バンパー裏、シャーシ下など、自分が手を入れやすい場所を確認)
STEP 3
到着日、指定の営業所または自宅で荷物を受け取ります。
箱の外観チェック
届く箱は完全に無地のダンボールです。ロゴも社名も印字されていません。伝票の品名を「PCパーツ」などに変えておけば、仮に家族の目に触れても違和感ゼロ。
箱を開けると、中身は以下のとおり。
- 本体(Pro-GPS/Pro-NEXT/お手軽GPSのいずれか)
- 充電用ケーブル(本体は最初から充電済み)
- 簡易マニュアル(ログイン情報が記載された紙)
- 返却用の着払い伝票+返却用封筒(これが重要)
本体は最初から満充電で届くので、到着後すぐ使えます。これ、地味にありがたい仕様。到着日から24時間充電しないといけない機器だと、取り付けタイミングが1日ずれてしまうので。
管理画面にログイン
同梱の紙に書かれたURL・ID・パスワードを、自分のスマホのシークレットタブで入力します。
ここはシークレットタブ推奨。普通のタブで開くと履歴に残り、家族があなたのスマホで検索窓を叩いたときに候補表示される可能性があります。ブックマークするなら、名前を「地図アプリ」「倉庫管理」など、わざと関係なさそうな名前にリネームしておくと安全。
ログインすると、地図が表示される画面に飛びます。まだGPSを取り付けていない段階では、「最後に電源が入った位置(イチロクの倉庫または配送センター)」が表示されている状態。ここで自分のスマホの画面で位置が表示できることを確認するのが初期セットアップです。
動作確認の仕方
本体の電源が入っていることを確認するには、以下を実行します。
- 本体のLEDが点滅しているかチェック(機種による)
- 管理画面で「位置情報を更新」ボタンをタップ
- 数秒〜数分後に現在地(自宅の位置)が表示されればOK
屋内だとGPS電波を拾いにくいことがあります。窓際や屋外で試すと精度が上がります。
STEP 4
GPS本体の設定ができたら、次は車への取り付けと日々の運用です。
取り付け場所の目安
自分名義の車に付けるという前提で、よく使われる場所は以下の4か所。
- 後部バンパー裏(マグネット吸着):一番定番。雨に濡れにくく、下から覗き込まないと見えない
- シャーシ下の金属部分:防水ケース必須。走行中に外れないかの確認が重要
- トランク内の目立たない奥:マグネット不要。電波はやや弱くなる
- エンジンルーム外側の金属部:高温に注意
Pro-GPSとPro-NEXTには強力マグネットが内蔵または付属していて、金属部分にピタッと吸い付くので、工具不要で設置できます。取り付けた後、車を少し動かしてみて、走行中に落下しないかを必ず確認してください。高速道路で落下したらただの危険物です。
日々の運用
取り付けた後は、自分のスマホから管理画面を開いて位置ログを見るだけ。
- Pro-NEXT:数分おきに自動で位置が更新されるので、管理画面を開くだけで全ルートが見える
- Pro-GPS:自動追跡+手動検索のハイブリッド
- お手軽GPS:基本は手動検索。「今どこにいる?」と思ったタイミングで位置情報を取得
Pro-NEXTはストリートビュー連携があるので、「この車、どの店の前に停まっていたか」までその場で確認可能。一方、お手軽GPSは電池持ちが平均7日なので、30日プランでも途中で回収して充電する前提です。
運用中の注意
自分のスマホ側での注意点を3つ。
- 管理画面を開いているとき、家族と同じ部屋で開かない
- スクリーンショットを撮ったら、クラウド同期が切れている端末に移す(家族と共有のフォトクラウドは危険)
- 管理画面にログインしたままにしておかず、毎回ログアウトする習慣をつける
STEP 5
レンタル期間が終わったら返却です。ここがイチロクで一番楽な部分で、ポスト投函だけで完結します。
返却の手順
- 本体を充電ケーブルから外す(もう使わない前提で)
- 同梱の返却用封筒に本体・充電ケーブル・マニュアルをまとめて入れる
- 封筒をのりで閉じる(返却キットに糊付きのものも多い)
- 備え付けの着払い伝票を貼る
- 近所のポストに投函 or コンビニ・郵便局に持ち込み
返却期限
返却期限は「レンタル期間終了日の翌日の消印有効」です。例えば4月1日〜4月30日の30日レンタルなら、5月1日消印までにポスト投函すれば期限内として扱われます。
うっかり数日過ぎると、1日あたりの延長料金が発生するので、レンタル終了日の前日までに封筒にセットしておくのが安全。わたしなら、終了日当日の朝にポスト投函する段取りにします。
返却後の確認
返却後、イチロク側で受領が確認されると、登録メールアドレスに「返却完了のお知らせ」が届きます。これで全工程完了。
保証金やデポジットはイチロクの場合元からゼロ円なので、返金手続きや口座確認といった後工程は不要。借りて→使って→返すで本当に終わりです。
「GPSを自分で借りて行動を記録したいんだけど、そもそもどうやって申し込むの?家族にバレずに受け取る方法って本当にあるの?」
わたしも友人から相談を受けたとき、一番聞かれたのがこの2つでした。探偵に数十万円を払う前に、まず自分で行動パターンだけでも掴みたい、という人は本当に多いです。で、いざ申し込もうとすると、公式サイトの案内が意外とあっさりしていて、「結局これ、何日で届くの?」「受取のときに配偶者にバレない?」「返却ってどうやるの?」が分からず止まってしまう。
この記事では、調査型GPSレンタル「イチロク」に申し込んでから、実際にログ取得を始めて、最後にGPSを返却するまでの流れを5ステップでまとめました。編集部で過去に実際に借りた経験(takurowさんのレビュー記事の取材時)と、公式サイト・比較サイトの情報をつきあわせて、はじめての人が迷わない粒度で書いています。
「思ったより簡単ですよ」が伝わる内容にしたので、気負わず読み進めてみてください。
全体の流れ(ざっくり)
最初に全体像から。イチロクの利用は、大きく分けてこの5ステップです。
- 公式サイトから注文(電話またはWebフォーム、5分程度)
- 本人確認・発送(最短で翌日午前着)
- 受取・初期設定(ID/パスワードでログインするだけ)
- 取り付け・運用(自分の車にセット、スマホで位置確認)
- 返却(同梱の返却キットでポスト投函)
申込〜到着までの所要日数: 最短で翌日午前、通常2〜3日 返却にかかる手間: ポスト投函1回、5分程度
契約に立ち会いが必要な探偵依頼と違って、全工程を自宅とスマホだけで完結できるのがこのサービスの一番大きな特徴です。事前に電話口で対面する必要もありません。
申し込み後の流れ(時系列まとめ)
1日単位の流れを時系列で整理すると、以下のイメージです。
- Day 0(申込日): Webフォームから申込、本人確認の電話対応
- Day 1: 発送、追跡番号がメールで通知される
- Day 2: 営業所または自宅で受取、初期設定(5分)、車に取り付け(10〜15分)
- Day 3以降: スマホで位置ログを毎日チェック、お手軽GPSの場合は途中で充電のため回収
- レンタル終了日: 車から回収、封筒にセット
- レンタル終了日の翌日まで: ポスト投函で返却完了
申込から実際の調査開始まで、最短で丸2日。探偵依頼のように面談・見積もり・契約手続きを挟まないので、ここは本当に早いです。
よくあるつまずきポイント
実際に相談を受けたケースから、「ここで迷いがち」なポイントをQ&Aでまとめました。
Q. 家族に荷物の発送連絡メールを見られそう。対策は? → 申込時のメールアドレスをフリーメール(Gmail等)の別アドレスにしておくのが鉄則です。普段家族と共有しているアドレスを使うと、通知メールで即バレの可能性あり。申込前に新しいGmailアカウントを1つ作るだけでリスクが激減します。
Q. クレカ明細に「GPS」と書かれないか心配 → 明細には決済代行会社の屋号が記載されるのが通例で、「イチロク」や「GPS」の文字は基本出ません。ただし念のため、共有カードでの決済は避けて、自分名義の単独カードを使うのが最も安全です。
Q. 営業所止めを選んだけど、営業所まで取りに行くときに身分証は必要? → 必要です。運転免許証またはマイナンバーカードを持参してください。申込時の氏名と身分証の名義が一致している必要があるので、配偶者名義で申し込むのはNG(そもそも規約違反)。
Q. 本人確認の電話、家族に聞かれたくない。対策は? → 申込時の備考欄に「電話連絡は平日10〜17時に、個人携帯へ」と書いておくと、家族が出られない時間帯・回線に調整してもらえます。自宅固定電話に連絡が来ると対応が難しいので、ここは必ず記載を。
Q. 申込後にキャンセルしたい場合は? → 発送前であればキャンセル可能です。すぐにイチロクのサポート窓口に電話してください。発送後のキャンセルは、到着後の本体未開封返送+規定のキャンセル料が発生する場合があります。
Q. 延長したくなったら? → レンタル期間中に公式サポートへ連絡すれば、追加期間分の料金を払うことで延長可能。ただし本体は手元にあるままで、管理画面上で期間延長処理をしてもらう形なので、返却用封筒を持ってどこかへ送り返す必要はありません。
Q. バッテリーが切れたら自動で再充電される? → されません。特にお手軽GPSは稼働7日が目安なので、レンタル期間中に一度は車から回収して充電する必要があります。Pro-NEXTは30日プラン内なら無充電で回せるのが標準的。
Q. 取り付けた後に「やっぱり違法かも」と不安になった → 取り付け先が自分名義の車で、自分も日常的に使っているなら、現在の判例・警察対応上は問題にならない構造です。配偶者名義の車やレンタカー、相手の私物など、自分の所有物・共有物でないものに付けた場合は、すぐに回収してください。詳しくはレビューイチロクのGPSレンタルを元調査員が本音レビュー|Pro-GPSは本当に浮気調査で使えるのか探偵調査員を3年やっていた自分が、調査型GPSレンタル「イチロク」をPro-GPS・Pro-NEXT・お手軽GPSまで含…の後半で、元調査員が法的ラインを整理しています。
GPS使用の法的リスク(必読)
申し込む前に、ここは絶対に確認しておいてほしいので独立章にしました。2021年8月のストーカー規制法改正で、GPS機器を使った無承諾の位置情報取得が明確に規制対象になっています。
やっていいこと:
- 自分名義の車にGPSを付けて、自分の行動ログを取る(結果的に同乗する配偶者の行動も見える)
- 自分の持ち物(自分のカバン・自分の自転車など)にGPSを付ける
やってはいけないこと:
- 配偶者名義の車や、配偶者個人の持ち物に無断でGPSを付ける
- 相手のスマホに無断でGPSアプリを入れる(不正指令電磁的記録などで別の刑事事件化する可能性)
- 元交際相手・別居中の配偶者に対してGPSを使う(ストーカー規制法違反の典型パターン)
ストーカー規制法については警視庁のストーカー規制法解説ページが公的な一次ソースです。使う前に一度目を通しておくと、トラブル回避の判断材料になります。
編集部の結論としては、自前GPSは「共有使用している自分名義の車に付けて、自分の行動ログとして管理する」までが実務上の安全ライン。このラインを守れる人にとっては、イチロクは申込から返却まで本当に手間のかからないサービスです。
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GPSで取得したログを「次にどう使うか」で、探偵に持ち込んで決定的な証拠を取るのか、弁護士に相談して離婚調停に使うのか、選択肢が変わります。GPSはあくまで「行動パターン把握のための第一歩」であって、裁判で使える不貞の決定的証拠にはなりません。ここを混同しないのが、自前GPS運用を成功させる最大のコツです。
改めて流れを整理すると、
- 公式サイトから注文(5分、営業所止め+品名変更が鉄則)
- 本人確認・発送(最短翌日午前着)
- 受取・初期設定(5分、シークレットタブ推奨)
- 取り付け・運用(マグネットで数分、スマホで位置確認)
- 返却(ポスト投函1回、送料無料)
の5ステップ。最初の申込ボタンさえ押してしまえば、あとは手順どおりに進むだけで、最短Day2から位置ログの取得を開始できます。探偵依頼のように面談・見積もり・契約書のやりとりを経由しないので、判断から実行までの距離が極端に短い。
申込前に迷っているなら、まずは公式サイトで機種ごとのスペックと料金プランを並べて確認するのが早道です。3機種の比較表が公式サイト上に揃っているので、自分の用途(3日の短期スポットなのか、30日の中期調査なのか)に合わせて選んでみてください。